初めましての方は初めまして
みたらしと言います。
みなさんはガラルを満喫出来てますか?
今回はレート、真皇杯本戦、東雲杯で使用したパーティの記事です。
色々思い出が詰まった構築で、すでに8世代も始まってますがどうしても記録として残してあげたいと思い記事にしました。
7世代の構築のため何も参考にならないかと思いますが良かったら最後まで読んでいってください。
・使用パーティについて
以下になります
マリゲンポリ2です。
前回の記事を読んで頂くと僕がマリゲンポリ2がめっちゃ好きだったのが伝わるかと思います。因みに同じ並びを6世代でも使ってましたが2000行くくらいは出来ました。
・使用ポケモンについて
性格 いじっぱり
特性 ちからもち
持ち物 フェアリーZ
実数値 201-112-101-×102-74
技 アクアブレイク アクアジェット じゃれつく はたきおとす
嫁ポケモン。Z枠が余ったから適当に持たせたらめっちゃ強かったです。Zを持たせることで対面性能が上がり選出回数が大幅に上がりました。後シーズン15でははたき落とすでは無くばかぢからでしたが後述するポリゴン2 がカビゴンに勝てなくなると思いマリルリにはたき落とすを持たせました。火力はあるようで技の威力がそこまでなので過信は禁物。調整意図は特にありません。ダウンロード調整+Sを少し上げたいと思いこのような実数値になりました。
ゲンガー/オセロ
性格 おくびょう
特性 のろわれボディ(かげふみ)
持ち物 ゲンガナイト
実数値 135-×-80(100)-182(222)-96(116)-182(200)
メガ枠その1。メガすると驚きの白さに。このポケモンにドヒドイデ入りだったり受け回し系とかあ、これ無理と思ったパーティを全て丸投げした結果歪な技構成になりました。100%無理から60%で勝てるようになるまで持ち込めるならそれはそれでありなんだと思います。調整意図は特にありません。強いて言うなら2メガ選出をしなくては行けない時、csゲンガーの方が動きやすいと思いcsにしました。1メガならHSにしてます。※()内はメガ後についてです。
ポリゴン2 /ピングー
性格 ずぶとい
特性 アナライズ
持ち物 しんかのきせき
実数値 191-×-156-115-117-80
物理受け。ケツデカではありません。当初は身代わりがどくどくだったのですが、マンダガルド相手に選出しにくいと感じ身代わりを入れたら遅いガルド+マンダみたいな並びを完封出来るようになりました。このポケモンとにかく固いのですが役割対象であったメガグロスに受け出し→怯み→アムハンで突破とかされたりが多発し、役割を持てなくなり選出も少し減ったと思います。あと今更ですがHBポリ2は7世代ならアナライズ一択だったともっと早く気付くべきでした。調整意図はただのぶっぱですが余った12をDに振るだけでテテフのサイキネの乱数をズラせるのでDに12振りました。
ランドロス/ヨツンバイン
性格 ようき
特性 いかく
持ち物 こだわりスカーフ
実数値 165-197-110-×-100-157
技 じしん いわなだれ とんぼがえり ばかぢから
7世代を代表する地面枠。当初はビルドランドでしたがレート1600〜1700になるとよく出くわすメガミミロップが非常にキツイと感じスカーフのばかぢから持ちを採用しました。これの副産物として少し削れたカミツルギを落とせる事でした。調整意図はただのぶっぱです。陽気にしてテテフよりも確実に上を取れるようにしました。
ヒードラン/ジョージ
性格 控えめ
特性 もらいび
持ち物 とつげきチョッキ
実数値 189-99-127-180-138-113
技 オーバーヒート ラスターカノン がんせきふうじ だいちのちから
テラフォーマー。このパーティの鋼枠です。特殊方面はかなり固いです。リザ、テテフ見たら投げてますが不意の格闘Zやリザの地震に泣きを見てました。自分で考えた自慢の調整(笑)をしたポケモンなのでそれなりに愛着はあります。めざ氷粘ればよかった。調整意図は素早さを岩石封じ1回でガブ抜き、特防をコケコのエレキフィールド化瞑想1積み1電気Z10万ボルトを耐え、残りCに振ってます。素早さについては岩石一回で霊獣ボルトロスを抜きたかった為この調整にしたらついでにガブリアスも抜けましたってお話。
ヘラクロス/カブテリモン
性格 ようき
特性 こんじょう(スキルリンク)
持ち物 ヘラクロスナイト
実数値 167-166(226)-95(135)-×-115(125)-150(139)
技 ミサイルばり インファイト ロックブラスト タネマシンガン
メガ枠その2。このパーティの大エース。ポリゴン2 と並べることでトリル展開を匂わせといて実は最速。たまにいる遅いリザードンやテテフ、準速っぽいレヒレ、そして最大の役割対象のキノガッサの上から攻撃したりと数々のポケモンをなぎ倒してきました。また、ポリゴンZと初手対面した時はメガせずインファイトを押すオシャレプレイも。このポケモンは遅いと踏んでか結構突っ張ってきますが実はそこそこ早いんです。調整意図はまずは最速にし、H振りレヒレをタネマシンガンで超高乱数1までAに振りあとはHPに振りました。これも自分で考えた自慢の調整(笑)ってやつです。※()内はメガ後についてです。
・基本選出
マンダ入り→ポリゴン2 @2
バシャ、メガミミロップ、ルカリオ入り→マリルリ、ランドロス@1
受けループ系統→マリゲンポリ2
フシギバナ入り→ヘラゲンガー@1
テテフ入り→ヒードラン@2
ものすごくざっくりと。だいたいこんな感じで選出をしてました。勿論例外もあります。というか例外ばかりです。後は15帯ではヘラを殆ど出したりとかでしょうか。ホントに読まれないので。
・総括
散々言ってきたかと思いますが改めましてこのパーティというか並びの戦績がこちら
6世代 レート2000達成
7世代 レートシーズン15.17レート2000達成
真皇杯本戦6位
東雲杯ベスト16
この並びは6世代でも7世代でもそれなりに戦うことが出来たりとポテンシャルはあると思いますが2100に乗せてやれなかったのは少し悔いが残りました。ただやはり真皇杯本戦で6位になれたのは本当に大きかったです。東雲杯は決勝トーナメントには上がれましたが同速負けによる敗退なのでまだまだチャンスはあったのだと思います。どの世代でもいいのでいつかまた同じ並びで戦えたらと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。次はガラル地方で会いましょう。